これを言うと「ガールズバーって危ないところなの?」って思われちゃうかもしれないけど、大事なコトなんで言っておきますね。
中には“ぼったくりガールズバー”もあります。
かな〜り少ないですけど。
少ないからこそ、引っかかって欲しくない!ってことで、ガールズバーでぼったくりに遭わないために、その手口とか注意点とかをまとめておきます。
ガールズバーでぼったくりに遭わないためには客引きの手口を知ることが重要!
“ガールズバーの楽しみ方”を知っておくのは、とっても大事なことです。
でもね、ガールズバーを楽しむためには、ぼったくりにひっかかっちゃダメですよ。
悪徳店に入ったら終わりです。
楽しむどころか、暗〜い気持ちで家路に着くことになっちゃいます…。
ガールズバーでぼったくりに遭いたくなければ、「客引きの手口」を知っておかないといけません。
- ぼったくりの客引きの服装
- 悪徳店が使いがちな言葉
- 客引きをしている場所
こういったところにぼったくり店のあくどい手口が現れてくるから気を付けてくださいね。
「自分は騙されないから大丈夫!」って思ってる人が、一番危ないってことも知っておきましょう。
手口を知らないと、まんまとそれにハマって絶対に後悔します。
少なくとも、ここで紹介する手口やぼったくり店の特徴を知っておけば、騙されてしまうことはありません!
客引きしている人の服装が私服の場合はぼったくりの可能性あり
ガールズバーの店員さんの格好をしてない人に、「ウチのお店で休んでいきませんか〜?」とか誘われたら、「怪しい客引きだ」って思った方がいいですよ。
特に、私服で客引きしてるところは、かなりぼったくりの可能性が高いです!
普通に考えておかしくないですか?なんで私服で客引きなんてしてるの?
お店の制服を着てない人は、客引き専門職の可能性が高いんですよ。
嘘を言おうが何しようが、お客さんをお店に連れて行けば報酬がもらえるんですね。
だから平気で嘘ついてきます。
ガールズバーの女の子が、そのお店のユニフォームとか着てチラシ配ったりしてれば、まだ信用できるけど、それ以外の格好で客引きしてる人は、とりあえず信じちゃダメですね。
「追加料金はいりません」そんなうまい話はありません
ぼったくりガールズバーの客引きは、まー言葉が上手い!それにコロッと騙されちゃう人もいるんですよねぇ…。
街で声をかけられて、「安いじゃん」とか「お得だね」とか「他のお店よりもリーズナブル!」とか思うと同時に、「待てよ…?ぼったくりじゃね??」って絶対に思うようにしてください。
そんなうまい話は、マジでないですから!
- 「セット料金のみ!追加料金はいりません!」
- 「60分1,980円で飲み放題!」
- 「チャージ料なし!飲んだ分だけでOKです!」
- 「3,000円で時間無制限!」
ガールズバーで、もしこんなことを言われたら「ラッキー!イイ店見つけたっ!!」ってなりますよね。
でも、これはほとんどが嘘ですからね?ぼったくりの客引きが使う典型的な言葉たちです。
お店に入ってお酒を楽しんだら、会計時にとてつもなく高い金額の伝票を突きつけられちゃいます。
「客引きの人に、安いからって言われたんだけど…?」って言っても、取り合ってなんかくれません。
「あの人、ウチの人間じゃないんで」って言われて終わり。
そういう言い逃れするために、ぼったくり店の客引きは私服着てるってのもあるんですよね。
「うまい話だ!」と思った時こそ警戒しないとマジで騙されちゃうんで、気を付けてください。
客引きをしている場所が店の近くじゃない場合もぼったくりの可能性が高い
駅の近くとかで「ガールズバーどうっすか?めちゃくちゃ安いっすよー」とか声をかけられて、「行ってみよう!」って思ったら、その客引きにお店まで案内されますよね。
もし声をかけられたところからかなり歩くようだったら、ぼったくりを疑うべきです!
- ぼったくり店は人通りの少ない場所で営業してるケースが多い
- あとで客に見つかりにくくするため
- 店とは直接関係ないと思わせるため
- 客とのコミニュケーションで信用させるため
客引きの場所がお店から離れてることの理由は、こんなところかな。
だから、声をかけられてから長い時間歩かされるようだったら、「遠いみたいなんで、やっぱ他のお店に行きます」って行って断った方がいいですよ。
よほどの僻地でもなければ、今じゃガールズバーなんてそこら中にありますから、わざわざ怪しい客引きについていく必要はありません。
何よりもぼったくり回避のためには、こういう知識を持っておくことが必要ですね。